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このプログラムでは、ポップコーンの袋をモチーフに鉛筆デッサンを行いました。
今年度に入ってから、4月は「視点」5月は「線」について考え制作を行ってきたラボ。
今回は、その2ヶ月間で身につけてきたものをどう活かせるかがミソです。
文字が描かれた、鮮やかで光沢のあるプラスチックの袋。
今回も使える画材はデッサン鉛筆と色鉛筆、そしてサインペンです。
モチーフの光沢感をていねいに描き込むと同時に、
「全体を仕上げる」という事を意識してみます。
実はこのポップコーン、以前ジュニアでもモチーフとして使った事があるんです。
当時ジュニアだった絵ふでっ子で、青い袋に見覚えのあるラボの中高生は、家に帰ったら是非自分の昔の絵を見返してみるべし。
どれだけ描く力がついたか、きっと一目瞭然のはず。