2009.1.8.thurs

大塚いちおさんを迎えてのえふでプラス二日目、
あらたな小学生チャレンジャーたちが集結。
ほとんどノンストップで描く、8時間耐久レースみたいな…ひいい〜
みんなほんとによくがんばったぞな。

昨日のチームが書いたのは『人間が月に立った日』月面着陸、1969年の号外。「ハロー地球」なんて交信記録をひたすら書き写した。
そして今日のは1972年、札幌オリンピックの記事。チャレンジャーの平均年齢も少し上だったが、難易度も上がったのだ。

今日もまた、拡大コピーされた新聞をひたすら書き写す。

今回つくづく思ったんだけど、あちこちでやってる子どもの作品づくりって「飽きちゃうかも」とか「教える要素がなくちゃ」とか「子どもの個性をひきだして」とか…大人の余計な気遣いありすぎじゃねーか?大塚さんのは超シンプル。「絵がうまいかへたかは関係ない」「ひたすら書き写すだけ」「たくさん描くことが大切」…
ぬうぅさすがいちおさん…しびれるぜ。自由・個性とか言ってる場合じゃないのだ!のびのびするよりまずは描け!

昼食もなるはやで食べて制作再開。休憩というよりエネルギー補給。

朝からずーっと静まり返った教室内。今日は集中力がまったく途切れんかったぞな。大塚さんが描き始めたのをみて、試しにワシも挑戦。

うっひゃ〜まじかよ…思わずまわり見渡したぞな。
見てる以上にやるのはたいへん。何時間もよく耐えとる!

さらに原稿を描き終えても油断はならぬ。
次に待ってたのは暗〜くてこわ〜くて赤〜い、暗室作業。

まず手描きの原稿を、印画紙に裏返して置く。
メトロノームの音に合わせて感光すること3秒。
薬品に入れて現像すると、白黒が反転したネガができる。こんなの。

さらにこのネガを別の印画紙の上に置き、ちょいと長めに感光。
やっとこさ、ポジの写真が出てくる。薬品の中で、じわあ〜

1日で42枚の原稿あったから、それぞれをネガ・ポジで…84枚のプリント。かなりの仕事量ぞな。

できた!…かと思いきや、あれがない、これがないなどと最後に一騒動。「いそげ!」暗室にダッシュする子、ネガを探す子、水場を確認しに行く子…ここまできたらどうしても完成させたいのだ。

印画紙に焼いた手描きの巨大新聞なんて…うっわー
想像してたよりもはるかに良くてびっくりなんよ!
なんか得体の知れないオーラを放っとる!
とととととにかく
しゃしんのなぞ展に展示するぞ。こりゃ必見ぞな!

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