自画像

しっぶいなー!
しかしこう見えて子どもが描いた自画像。
ひとつひとつの描写が、よく観察されていますね。
例えば帽子のつばでできた陰の部分が
顔の立体感を探す手がかりになっていたり、
光の当たりかたをていねいに追った結果、
何とも味わい深い表情の表現につながったり。
それが絵画表現としてたいへん魅力的な効果をあげています。
自画像ってその時の自分を自分が描くわけだから、
二重の意味ですごくおもしろい。
この鉛筆デッサンにも、思春期を迎える少し前の、
小学生男子の複雑な内面が表われていますよね。
(ラボコース)









