2010.1.14.thurs

今日は未来をつくる眼差し展会場で展示している博士のコレクションを一部ご紹介。今回の展覧会では博士のコレクションファイルをそのまま壁面に展示してるのだ。どんな状態で保存されているのかがよくわかるぞなよ。

いろいろな人が足を運んでくれているなか、思わず立ち止まる人が多いのが切手のコレクション。小さな紙切れなのだが、カラフルで見ていて実に楽しい。

考えてみると、切手というのはいわゆる印紙であろ?しかしこの小さな面積の中に、これだけ見る人を楽しませる要素を凝縮させているものもめずらしい。博士曰く「視点を変えればまだまだ新しい楽しみ方が存在します」希少性だけで価値を判断するのではなく、最近では若い女性の間でも切手収集を楽しむ人が増えているそう。確かに子どもたちのカード集めの感覚で言うと、こういったものを集めて楽しむのは老若男女共通なのかもしれん。

さらに博士のコレクションが社会に影響を広めたものとして有名なのが、エアラインブーム。そのきっかけは2003年に博士が出版した『DEPARTURE』という写真集。

飛行機オタクは昔からいたようだが、博士は航空会社が自社のイメージアップのため有名なデザイナーを起用して、戦略的にかっこいいヴィジュアルをつくりあげていることに注目。かっこいいってことに対する目利きのすごさが発揮されたのだ。

こちらはスイス航空のチケット。古いものもあるが、未だに美しい。

ワシは昔のJALのデザインもすげーと思うぞな。

博士のお宝を見たあとでは、ものの見え方が変わってしまうに違いない。会場にはこの他にも、前にwebで紹介した博士のコレクションもほとんど展示しとるぞなよ。一度で見きれず二度三度と足を運ぶ人も多い。ゆっくり時間とって来るがよい。…つーかこれでも、博士の全コレクションの中では目次みたいなもんなんよ!

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