カルトン

子どもの絵は成長の記録。長く大切に保管したいですね。でも作品返却の時期になるとお母さんたちから「子どもの作品が増えてきてたいへん」「良い保管方法はありませんか」というお問い合わせが多く寄せられています。

作品を痛めず、おうちでもなるべくかさばらないようにするために、えふでは紙を挟んで保管できるカルトンをおすすめします。丈夫な板の間に作品を挟んでおくことで、紙が折れたり汚れたりせず、棚の隙間などに立てて保管することができます。

●マルマン
中判カルトンダブル

 

 
カルトンの帯を調整することで、厚みは約2cmまで広げることができます。えふでの画用紙の枚数にすると約50〜60枚以上入ります。

 
カルトンは、実はもともと絵を描くための画板(下敷き)として使うもの。えふでのアートラボでも毎週のように使っています。おうちや外で絵を描く際にも使ってください。紙を固定するには、大きめのクリップを使うと便利です。