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今年度最後のプログラムは、最後にふさわしく？！キッズにとってはかなり複雑な作業を必要とする制作で締めくくりました。
登場したのは大きな紙。
この紙を使って、まずは「折り紙」の作業。
紙の折り目にそって、きれいに、丁寧に、折り曲げていきます。
続いて、その紙ふたつを貼り合わせて、ひとつの形に組み立てます。
完成すると、本格的なマチのある紙袋が完成する予定！
一つずつの行程をしっかりこなせば大丈夫。
とはいっても、やはり身体が小さい低学年の子にはとてもハードな制作。一足先に出来た子が、苦戦している子のサポートをします。
「あっ破けた！」という声もちらほら。
でもこれがちゃんと出来ると・・・
袋のかたちになってきた！
出来上がったらポケットをいっぱい付けて可愛くしよう。
何を入れるためのポケットにしよう？
人形、おかし、えんぴつやペン…
使いやすいポケットになるように、形やサイズも工夫して。
仕上げに取っ手をくっつけたら、完成！
最後は、完成したばかりのバッグに半年分の絵画作品を入れておもちかえり！満足げに帰っていったキッズたちでした。