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真冬日が続く1月。今回の制作では和紙が登場。はさみで切るのではなく、あえてちぎってつかうと、紙の端っこがふわふわして、暖かそうな質感になります。それを利用して絵を描きました。
まずは和紙をそれぞれ好きな色に塗り、下地を作ります。ハケをつかってまんべんなく。
続いて、下地の紙を乾かす間に、またまた色とりどりの和紙をこまかくちぎる作業へ。ちぎる大きさは「みんなの小指のツメくらい」。えーこまかいよー!といいつつも頑張るキッズたち。
たくさんの紙がちぎれたら、乾いた下地の紙をつかって、アイテムのかたちを作ります。
作るものは「ぼうし」や「てぶくろ」、「くつした」。好きなものを選んで、ちぎって形を切り抜きます。紙には繊維があるから丁寧に!
て…丁寧に!
うまく形ができたら、最後はあみ目模様風にデコレーション!色んな色を組み合わせるときれいです。
ほんとうにあったかそう!