2月K-Program No.30 はうすびるだー①


おうちで使う、ティッシュ箱のカバーを作りました。初めの週に登場した素材は木。組み合わせて箱、さらに屋根をつけたらおうちの形に!ボンドの上手な使い方も学びました。

They used the cover of a tissue box as the form to make a house. The material was wood and it became an assembled box, and eventually became the house complete with a roof! They also learned how to use glue well.

 
 
2回続きの工作プログラム一回目。今回の授業のポイントは「ボンド」です!

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ボンドはキッズの工作でも度々登場しますが、決してこども向けの道具ではありません。家を建てる大工さんや、家具の職人さんも使うくらいとても優秀な道具です。しかし…実はジュニアでも正しく使えている子は半分いないかも。というくらい、上手に使うのには経験とコツがいるのです。

そんなボンドをメインに使って、おうちの形のティッシュケースを建てます。板材の細い部分に、スプーンを使って丁寧にボンドを塗っていきます。

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板材の厚みは5mm。上手に接着できると1枚だけでもしっかり立つのですが、ボンドの量がちょうど良くないと、少しでも揺らすと倒れてしまう!苦戦する子もちらほら。

どうにかこうにか箱が完成したら、おうちの屋根まで作ります。
煙突や窓もつけましょう。だんだん豪華になってきた!

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ボンドの扱いはまだまだ完璧とは言えないけど、自分の力でそれぞれ頑張りをみせたキッズたち。今週もがんばりました。次回に続く!