5月K-Program No.5 ますきんぐ①


昔々の時代から、世界各国にはお面の文化がありました。神様や精霊など、いろいろな表情をもつお面が作られてきました。みんなはどんな顔に変身したい?粘土を使って顔の形を考えました。

From a long long time ago, there are many masks within the culture of each country. Ancestor had made various masks, which often have the character of a God or spirit. What kind of face do you want to transform yourself into? They imagined the form of a face using clay.

 
 
5月2週目は工作の授業です。
テーマはおめん!

お面を持っている、もしくは
おまつりでおめんを売っているのを見たことあるキッズも多いですが、
遊び方については『よくわからない』という子も結構いました。

キャラクターや、おにのおめんだけじゃなくて、
世界にはものすごくたくさんのおめんがあります。
そしてもともと、お面は各国の神様・精霊等、目には見えないものに変身できるようにと生まれたもの。
儀式の時につけたり、お祭りごとの際に使われていたようです。
しかしキッズには…

おに

「ねこみたい」「舌でてる」「ひげだ」「こわい〜」
それぞれの視点でおめんの特徴をみつけるみんな。
神さまというより、自分とはまったく別の顔。
まずは世界のお面のパーツを入れ替えて、新しい顔をつくります。

b

組み合せで様々な種類が生まれました。
次は、自分だけのおめんをつくってみよう!

ちがうおめんの写真をいくつか選んで切ったら、パーツをごちゃまぜ!

パーツきる

さっきまではおこっていたおめんが
あれ?なんだかかわいい。つぎつぎと新しいかおができあがります。

パーツ

なまえ

次の制作は、本物のおめんづくり!つかう道具はこの2つ。

どうぐ

鼻や目だけでなく、ひげや歯もなどのパーツもつけてみるべし。

よこ

なっとくの形になるまで検討中。うーん。

こどものコピー

がおー。

さいご

次回は色をつけて、おめんの完成予定です。キッズならではのインパクトのある作品を期待!