えんぴつは基本の道具。すごく扱いやすいように見えますが、まだ筆圧が弱く、手先も発達途中にある小さなこどもたちにとっては、使いこなすのがちょっと難しい道具でもあります。
ですが、このキッズの授業では敢えて、えんぴつだけの絵に挑戦。モチーフは、えふででもなんどか紹介しているシャツブランド▶︎motoneのスタンダード・黒です。
黒いシャツを大きな紙に描いてみよう。
かっこいいけど・・・塗りつぶしの面積がたくさん!「ん〜」
単純に「黒くぬりつぶせ!」ですが、体力がいります。
小学校1〜2年生のこどもたちは、できるだけ隙間なく真っ黒にしてみよう。
それぞれ今できる限りの「黒」。
ボタンや襟、それからmotoneの特徴である袖のリブもつけたら完成です。
雰囲気あってかっこいいね。