さてさて、ラボの模写制作続きです。各自で立てた予定通り制作は進んでいるでしょうか?それぞれ書き込んだ予定を確認したり、変更したりしながら完成に向けていきます。
細部の描きこみも大事ですが、作品全体を意識しつつ、常に優先順位を考えながら。
うわ〜、さすがの完成度です!小さいこどもたちびっくりするだろうな。
こちらはミレイの『オフィーリア』1851-1852年、テート・ギャラリー蔵。
1500年作のデューラーの自画像。透明水彩でこの色、よく描きました。
そしてダビンチさまの『最後の晩餐』1495年頃。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会の壁に描かれているのでふつうの展覧会では見ることができませんが・・・4月30日から開催予定の『ウフルーモマタージュ展』にはどどんと力作が登場します。お楽しみに!