よーこそ!
こども³展にこどもたちをはじめ親子が続々と参上!
今回はまず入り口でギョッとする人多数。
なぜならいきなり大きな映像がどっかーん
映像作家・小林三旅さんによるなまなましいこども映像。
ぼーっとしたこどもの顔や
制作に没頭するこどもの顔。
何考えてるのかわからんこの目つき…
普段のこどもの顔が、こんなにグッとくるとはな!
しかも謎のミュージシャン、フレンチ・コンデンサーさんの音楽が見る人を妙にワサワサさせる…ぐわんぐわーんんわわーん…んわわーん。「こども」と名のつく展覧会でここまでハードなのもめずらしいぞな。
さらに映像の部屋を通り抜けて明るい部屋では
中央に「あそび研究」のテントがお出迎え。
うひひひ
テントの中で遊んでるこどもをメガネの穴から観察中。
転がったり振ったりくぐったり…大興奮!ボールやロープで延々飽きずに遊んどるぞ。ちらちら見とると意味不明、摩訶不思議な行動も多いのー。好評につき、予定を変えて会期の終わりまでこのテントおいとくぞ。つーか今回これをほんの数時間で完成させたラボの連中がえらいぞな。
そんなこんなでちょっぴり大人風味で苦みもあるこども³展。「毒もあれば笑いもある」っつーことで大人気の毒林檎バッジ。これをゲットするのが目的で来るえふでっ子も少なくない。
こどものふしぎ行動も引き続きご覧くださいませ。