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ウルトラマシーン3週目。
まずは前回ペイントした車のボディにニスをぬり、ピカピカにコーティングします。
窓のマスキング効果あり！質感がでてきました。
ボディを乾かしている間に…
マシーンの一番ウルトラな部分、みんなお待ちかねのタイヤをつくります。
ホイールになる白いパーツに、
ゴムのシールをぐるぐると巻き貼付けていきます。
長いゴムをちまちま巻いていくのは
単純作業ですが、なんせ同じものが4つも必要なので、けっこうな作業量。
ガタガタのタイヤにならないようにみんな必死です。
できたタイヤの中心に、それぞれめうちで穴をあけます。
きちんと走る車にするためには、この中心をしっかり決めておかないと。
中心にあけた穴を、キリを使ってさらに大きくします。
えふでの道具は、大人が使うものと同じなので
手の小さいキッズたちが持つと不慣れで危なっかしくもあります。
でも、こういう工作道具は便利な反面、大人がもっても危険なもの。
こればっかりは、経験を重ねて身体で覚えるしかないところです。
いよいよ車にタイヤをとりつけます。
使うのは、金づちとくぎ！
今回のウルトラマシーンの制作では、本格的な道具を使うところが何度もありました。
気の抜けない作業が続きます。
「クギまがった！」「クギがぬけない…」「タイヤがまわらなくなった！」
最後の難関にあせるキッズたち。
完成はもうすぐ。おちついて！
そして！
３週かけてつくったウルトラマシーンが完成。
いい感じです！なんとなくクラシカル。
えふでで渋滞発生！
製作中、なかなかうまくいかないとか、やることがとにかくいっぱいあってたいへん！と思った子も多いはずです。そういう時に必死に考えたことは、この先もっと上手になるためのきっかけになります。
夏休み前の大作づくり、よくがんばりました！