9月J-Program No.16 ガクゲッティー②


パスタをつけ終わったら、ゴールドの絵の具で額ぶち全体に色をつけました。遠くからみると、まるで本物みたい!

After gluing the pasta to the cardboard backing, they painted the entire frame with gold metallic paint. It looks like a real frame from a distance!

 
 
授業前からみんなそわそわ。「はやく続きをやりたい…」
前回のパスタ作業の進行が気になるジュニアたち。

スムーズに作業をスタートできるように、
早く来た子がパスタやグルーガンのセッティングを手伝います。

いざ、授業開始とともに作業開始。
おー。えふでジュニアの集中力がいきなりMAXに!

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それもそのはず、制作時間は、きっちり1時間しかありません。
最後は金色ペイントの仕上げがありますから、パスタを接着する時間だけを延ばすわけにはいかない!
かといって、乱雑に仕上げると残念な結果になりますから、少しも気が抜けない…

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全体的に、まんべんなく…
作品の最終の形を想像しながら作業を続けます。
しかし、ついつい作業に没頭してしまい、気がつくと一部分だけみっちりにしてしまう子も。「やばい!」すぐに頭を切り替えて、他の部分に手を入れます。

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全面みっちりにできた子は、すごくゴージャス!配置も美しい!
全面埋められない子もやはりいましたが、それでも「全体感」を大事にした結果…「これもありじゃない!?」シンプルながらも、美しい印象の額ぶちができました。いけてる!

それにしても、たった4種類の形のパスタから、こんなにいろんなパターンが生まれるとは…。組み合せって面白い!

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最後にペイント。
金泥みたいな変わった絵の具なので、塗り残しが分かりづらい。
パスタの間のスキマまでしっかり丁寧に金色に塗って完成!

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なんともゴージャスな作品になりました!
わはは。お迎えに来たお母さんたちもびっくりのクオリティ。
「ぱっと見てとてもパスタとは思えない」とのこと。みんな満足げ。
自分のお気に入りの絵を飾るとよいですね。作品返却をお楽しみに。