2010.9.20.mon

つ、土!もそもそしてる。
かたちの説明がつかんのだ。だってテキトーだも。

ぼこぼこしたカボチャ
肌合いフクザツ、これも何とも言えないんだよなー。

ラボは2週続けて静物デッサン。鉛筆+着彩でしあげるのだ。

まずは姿勢を正して、頭の位置を決めるのだ。意外とぐらぐら動いて描いてるんだよ。みんなそう。かたちの正確さなんていう前に、基準をどこにするかを決めなきゃいかん。

今回の制作で大事なのはある種の勢い。モチーフの感じを出すには多少乱暴なところも必要だったりするのだ。まずはざくざく鉛筆をのせて行くのだ。

ほら、北海道みやげの熊の木彫りって分かるかの?そーそーあのサケくわえとるやつよ。あれきちんと表面を磨いてあったら変だぞ。

ガリガリ描いてく制作ではえんぴつも相当使う。描くのに使わない方の手にも、常にえんぴつを持っておくのがえふで流。種類は多ければ多いほどよいのだが、Bと2Bの違いなんか、そもそもまだわかっとらん。少なくても3〜4段階違うやつを持つ。Hと3Bのペアとかな。「チェンジ!」2色で描くようなつもりで、使いたい時にパッと持ち替えられるのがたいせつなのだ。

足して足して…足し過ぎたら引いて戻せばよい。練りゴムは消すというよりも、えんぴつの粉をペタペタとそぎ落とすためのもの。熊の木彫りとか、石器時代のやじりとか、あんな感じよ。

絵なんかやればうまくなる!…ほどほどのところまでならな。まずは「ひたむきさ」センスとかじゃない。さらに…

「曖昧さに耐える能力」絵画は、モヤモヤはっきりしない中にも、常に具体的な問題を見つけて行く知性のゲームなのである。足したり引いたりしながら「そのものらしさ」を探り出すのだ。