10月J-Program No.19 あんまがひっこむ


モノトーンの表現を体験するプログラム。秋刀魚の色や質感を細かく描いていきました。鉛筆、パステル、ペンなどの使い方を工夫していくと、すごくリアルな絵になりました。

This program was to experience the expression of monochromatic color. They drew details of the saury’s color and the shiny character. They used pencil, pastel, and pen to devise a way to make it look realistic.

 
今回は、モノトーンの絵画制作に挑戦。画材は、えんぴつをはじめ、色えんぴつ、パステル、ペンなども使って、とにかくリアルになるように描き込む制作。

画材の特性をそれぞれ理解しながら、まずはトーンを作る準備運動。

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そして、「おいしそ〜う!」今が旬のさんま登場。
えふでジュニアはさかな好きが多いらしい。

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4種類の画材をフルに使い、できる限りリアルに描いていく!
これがなかなか面白い。

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紙と画材のマッチングがちょうど良いと、さらっと手を入れただけで細かく描いたかのような質感も出せる。中には細かい描き込みが適しているところもある。少しの工夫でぬめっとした感じが出たり、ざらざらした感じが出たり…。
つまり適材適所で!えふでジュニアの腕の見せどころです。

もくもく。

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今にもつかめそうな存在感…。
遠くから見たらまるで本物みたい。ほんとにおいしそう!

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さんま2