11月J-Program No.22 おーまいがー②


ごはんのネ申さま像の続きです。骨格に、いろいろな素材をつけたし、より具体的な形にしていきました。人の形をしているネ申さまもいれば、野菜の形や、抽象的な形をしているネ申さまも。みんなおもしろい!

They continued of the sculpture “god of food”. They added more materials to the frame work of the sculpture. There were some gods who had shape of a person, and some others were forms of vegetables, and some others had abstract shapes. All were interesting!

 
 
ごはんのネ申さまづくり2週目。
先週の骨組みの状態から、肉付け、つまり「はだかんぼ」の状態までもっていくのが目標。

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肉付け作業はけっこう地味な作業ながら、急に立体感が出てくるのでだんだん面白くなってくるところです。
顔の作り込み…

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髪型!ナイス!

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少しずつ具体的になっていく、ごはんのネ申さまのイメージ。
何をどう使ったら、理想のイメージをつくることができるか?
今まで使った素材についての知識が問われます。

しかも今回は、冬の展覧会「▶ごはんのネ申さま展」に、ジュニア全員の作品が展示されます。
ネ申さまとしての存在感、作品としてのクオリティも求められています。
作り込みに余念のないジュニア。手の指までもきちんと作ります。
こういった細部の作り込みが、作品の迫力を生むのです。

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次回は、ごはんのネ申さまに服を着せたり、アイテムをつけたす楽しい作業。おうちにある、使えそうな素材を持ってくるべし!