今日、えふででは夕方のアートラボの授業を中断しました。
絵画や芸術はゆとりの産物です。悲劇的な状況だからこそ美術は必要なのだと校長は考えています。ですから今日も朝から土曜キッズ・ジュニア70人ほどの授業を平常通り行なっていました。しかしその後のアートラボ(中1〜高2まで)の授業中、限られた情報ではありましたが、福島第一原子力発電所の外壁の爆発、炉心溶解の恐れが報道された時点で、公式の会見を待たず授業を中断して、異例なことではありますが生徒を帰宅させました。
考えうる最悪の状況になった場合…事故の時点で風向きも北へ向いており、最短3時間ほどで放射性物質などの混ざった降雨や塵芥の到達などの可能性もあり、考え過ぎであって欲しいとは思いますが、帰宅途中の被曝などの可能性も否定できないと考えました。また何より、生徒の親御さんをはじめとする家族のみなさんの元に少しでも早く帰し、まずは心配を取り除くことを優先しようという判断です。来週・再来週等の状況が許せば、今回のラボの補講として授業時間の延長(1時間)もできればと思います。なお、来週の水曜日からの授業は、大きな動きがない限り平常通りの授業を行う予定です。特別な場合はこちらのウェブサイトにて情報を掲載します。
ほとんど国難と言ってもよい今回の災害ですが、震災の影響を受けたすべての方たちを応援します。
えふで校長