2011.3.15.tue

日本全国いろいろたいへんなところもあるが、北海道のえふでっ子たちは元気です。元気で制作できるシアワセを噛みしめながら明日はいつものように授業をやるよ。

これ、先週の授業で描いたママの道具なんだがな。
えーと…
「ハエたたき!」
「ラケット!」
「布団ぱんぱんってやるアレなんだっけ…」

「ホットケーキひっくり返すやつ!」
ぴんぽーん
しかしワシの場合は餃子焼くとき使うぞ。

ほかにもママの道具いろいろ。
ママはすげな。
毎日こういうの使っていろいろ作っとるのだ。

ママに負けじとキッズたちもなかなかいい味出しとるが…
隠し味はこれ!

ほんのりセピア色のインク。
割り箸削って、自分でペン作って描いてみたぞ。

今回はペンとインクと透明水彩がポイント。
しかしこんなことも…
子ども「銀の絵の具がないよ」
ワシ 「なに!それはたいへんだ。ないのか?」
子ども「ないよ。」
ワシ 「銀色なににつかうんだ?」
子ども「このおろしがね」
ワシ 「ふーん、このカガミみたいなやつ?」
子どもたち「そうそう!」
ワシ 「あれ?カガミ何色だ?」
子どもたち「ざわざわざわ」
けんけんがくがくと銀だとか透明だとか言っておったな。
ま、水は水色、象は象色、トラは…あれは模様。