まほうの時計台

ふしぎなことが次々におこる『まほうの時計台』。
あれれ?この道はまっすぐ?それとものぼり坂?
たいらなのに立体に見える不思議な絵を道路につくってみんなで遊びました。

2012年8月12日(日)、ゲームブランド・Rocca Spieleのみなさんと一緒に
札幌市中央区のスクランブル交差点(南1条西3丁目・4丁目)で実施しました。


Rocca Spieleのみなさん、さすがの出来でございます!

六角形は、1辺が約1.2m。まずは子どもたちが3つのパーツを貼り合わせて、立体に見える六角形をたくさん作りました。

大きいので、ひとりでは持てない重さです。並べるのもみんなで「えっさ、えっさ」
道路に立って見るとこんな様子。上から見たらどんなふうになっているのか…?全て頭の中で想像しながら並べていきます。アートディレクターの柿木原政広さん、右脳と左脳のバランスがすごい!

「まほうの時計台」の完成!

完成後は、ニトロクンの太鼓に合わせて踊りながらのゲーム体験!オバケと一緒に登場したゲームデザイナーのトゥルーリ・オカモチェクさん。じゃんけんしたり、ロープで上ったり下りたり。まほうの時計台を歩くゲームは、なかなか手強かった!

これは摩訶不思議な映像が撮れているにちがいない!
ということで待望の上映会を9月1日(金)、ロードアート「うみのあわ」と一緒に、合同の上映会も実施しました。

主催:札幌大通まちづくり株式会社 後援:札幌市 協力:ニトロクン 企画:まほうの絵ふで、Rocca SPIELE