Camera&Movie


2007年末〜2008年はじめの冬のえふでプラス。3つのテーマで計6本のムービーを制作しました。作品は全て、デジカメでコマ撮り。1月14日にはAppleStoreSapporoにて大上映会を行いました。驚きあり、ため息あり、笑いあり…で、制作した子どもたちはほこらしげに照れ笑い。えへへ。
まほうの絵ふでは毎回、子どもたち相手に手加減いっさいナシ!今回もおとなたちの100%の本気アタックを受けて、みんないつも以上のがんばりをみせましたよ。一連の活動にご協力・ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

【体操】
4歳から7歳の子どもたちが、クレイアニメに挑戦。実際にラジオ体操をしてそれぞれの動きを確認してから、粘土の人形を操り撮影しました。「腕もげた!」「おなかにヒビが…」「なんか落ちた!」…おおぉがんばって〜!

A日程作品

翌日、新たに集まった小さな挑戦者10名。こんどは背景をつけた体操にチャレンジ。ぐっだんぐっだんな動きにも見えますが…ほらほら、一応ラジオ体操してるでしょ。もちろんカメラマンも子どもだよ。

B日程作品

【特訓】
「ヘタよりうまい方がいいだろ。」まほうの絵ふで・校長によるスペシャル絵画トレーニング。はっきり言って過酷なこの講座。何度も描いて「体で覚えろ!」まさに体育会系の指導になりました。容赦なく飛んでくる校長の「おそい!」「描けてない!」「チェンジ!」の声…おおお別名『えふでブートキャンプ』の名にふさわしく、汗と涙のフィナーレ!…ではなく、最終日の追い上げまっただ中に「先生、鼻血でました!」と手があがる。わっ、マジですか〜…。
一連のトレーニングが終了した後のメインプログラムでは、家族の肖像に挑戦。小5〜高2の計16名の生徒が無事、『特訓』の終了証書を手にしました。それにしてもみんなうまい!そっくりすぎて笑えるね。

【笑い】
各界で活躍するおとなの監督と7人の子どもたちが、映像作品の制作に挑戦。できあがった3作品、これでもか!というくらいそれぞれ監督のカラーが出ています。すごいですねー。そしてその強烈な監督たちについて、しっかりと完成させた子どもたちに拍手!おとなもうらやむ貴重な経験になりました。

A:まほうの絵ふで校長と7人のこびとたち

B:モビー・坂上店主と7人のこびとたち

C:押忍!手芸部部長と7人のこびとたち


左から、Aの監督・まほうの絵ふで堀田校長
Bの監督・mobby坂上店主。
Cの監督・押忍!手芸部石澤部長。

ありがとうございました!