まほうの絵ふで×押忍!手芸部展


2008年1月15日から20日まで、大丸藤井セントラル7F・スカイホールで開催された「まほうの絵ふで×押忍!手芸部展」。7人の男前部員を中心に全国で旋風を巻き起す「押忍!手芸部」と、子どもたちの限界にチャレンジする体育会系アートスクール「まほうの絵ふで」がタッグを組んで開催した展覧会です。

初日の会場では、押忍!手芸部の石澤部長によるお部活が。わーい、パチパチパチ。

部長から出されたお題は…「て・ぶく郎」。
ニットの手袋を縫い合わせて、手にはめて動かす指人形。

このお部活の何がすごいって、お題の選定はもちろん、みんなの目を釘付けにする石澤部長がすごかった!えふでで言うところの翻訳能力。「て・ぶく郎」を操る身振り手振りに加え、楽しい話しぶりにみんなの目が途端にキラキラ!その場にいる人たちを一気に夢中にさせて、えふでの先生たちも「部長、すっげー!」あっぱれでした。

会場には初日だけでも300名を越す来場者。
できあがった「て・ぶく郎」でひとしきり遊び、子どもたち大はしゃぎ。
おとなもついつい大はしゃぎ。「わーい!」

翌日からも展覧会場ではまほうの絵ふでのプログラムの連打。「日替わりワークショップ」としまして親子でいろいろなもの作りに取り組みました。

作品の展示スペースには、下は4歳から、上は…何十歳まで?とにかくものすごく幅広い年齢層の作品がずらり。思わず笑みがこぼれる、摩訶不思議な展覧会となりました。

会場内で人気No.1。常に子どもたちがむらがる『ロボぐるみ』。かわいい音をたてて動きます。

校長のお気に入りは『顔パス』。誰かに似てるのある?

近くに立つと巨人になれる プールの模型。

ファミリー?なクマ。

スリッパペット 「んがーっ」

こっちも「んがーっ」

いたいた、て・ぶく郎。

うしくんも!

他にもいろいろ盛りだくさん。


あーたのしかった!またね。